なんとか勝ち点3ゲットー。
みなさんおはようございます。
昨日のセレッソ戦。
私は前半20分くらいから観戦。
永木がゴールラインでクリアしたあたりですね。
相手のパス回しに守備が全くはまっておらず、苦しい前半でしたね。
失点していたら、まったく違う結果になっていたでしょう。
アールエフ選手採点
GK クォンスンテ 6.5
相変わらずのビッグセーブで今日も救うが、細かいミスも気になる。
DF 永木 6.5
忙しい日だったが我慢して対応し続けた。ゴールラインでのクリアがなければ
違う結果になっていただろう。
DF チョンスンヒョン 5.5
後ろを取られたり、センターリングを跳ね返せなかったり苦しい出来だった。
DF 犬飼 6
カバーリングが光った。無失点に大きく貢献
DF 安西 6
相手に研究されており、縦への仕掛けがいつもより少なく、中へ入ることが多かった。同じことを考えてくるチームが増えると思うので、上回るプレーを期待。
MF 三竿 6
プレーも振る舞いもチームの柱になりつつある。海外移籍がなければ、今後10年は鹿島の中心だろう。
MF 名古 6
リーグ戦初スタメン。攻守に激しくプレーできていた。レオシルバのようにボールを運べるようになったら、スタメンも近いはず。
MF レアンドロ 6
やはり守備で狙われる。(笑)ただPKゲット。一番扱い方が難しい選手。
MF 白崎 6.5
美しいミドルで試合を決めた。走れるし、ボールを奪われないし素晴らしい選手。
FW セルジーニョ 6
PKはしっかり決めてくれた。ただ試合中の貢献は少なかった。
FW 土居 6.5 MOP
2点も彼がプレゼント。鹿島の攻撃における絶対的な選手になりつつある。
昨日試合のハイライトは前半の無失点と後半立ち上がりのPKでしょう。
前半だけ観てると完全に負け試合でしたが、失点しなかったのが後半につながったのは言うまでもないかと。
私的にはボランチの二人のプレーが見ていて気になりました。
まずは名古選手。
小柄な選手ですが、がつがつ行けてましたね。もともとドリブラーということで、
相手を見ながらボールを運べているシーンがいくつかありました。
この相手を見ながらドリブルをするというのはスピードや切れで勝負するドリブルと違って、なかなか身に着けることができないドリブルですからねー。
これは彼の才能かなと思います。現時点ではボランチにおける4番手というのは変わらないと思うので、チャンスが来たら結果を残していってほしいですね。
三竿選手は最近ボールの受け方を変えているように感じます。
具体的に言うと、以前はボールを受けたら、すぐに周りの選手に預けるような選択が多かったような気がするのですが、最近は受ける前に身体を動かしてフェイントを入れてみたり、勢いよく寄せてくる相手に対して細かいタッチでかわすようなプレーが増えてますね。狭いスペースでも相手をはがしてパスしようとしてるように感じます。
もちろん昨日の試合でもボールを奪われるシーンがいくつかありましたが、身につけば相手のファーストディフェンスを抜けて一気にチャンスを作れますからね。
ぜひものにしてほしいです。
今日はこれくらいかな?
ブラジルが今PK決めました。(笑)
6月はサッカーのイベントが多くていいですね。
それではまたね。