アントラーズとアールエフ

アントラーズを中心にJリーグを語る。

5点完勝! 松本戦を振り返る!

全国のアントラーズファンの皆さんこんばんわ。

 

今日の松本戦はここ最近で一番良い内容だったかと!

早速個人採点!

クォンスンテ 6点

仕事は少なかった。終了間際のビッグセーブはさすが。

 

永木 6点

目の前のデュエルはほとんど勝利。

ボランチに変わった後相手に食いつきすぎるのが、見ていて少し怖い。

 

犬飼 6.5点

いつもみたいなミスや軽いプレーがなく安定していた。

縦パスを冴えていた。

 

チョンスンヒョン 6.5点

やはりDFリーダーは彼だね。復帰後ずっと無失点はまぐれではない。

町田にはない強さがある。

 

安西 6.5点

いつも通りの矢のようなスプリント。白崎とのコンビも日に日によくなってるね。

 

三竿 6点

いい意味で目立たない試合。相手の攻撃の芽はいち早くつぶし、ボールを持ったら簡単に周りにつけるプレーは効いていた。

 

レオシルバ 7点

1点目ゲット。攻守に大きく貢献。とくに今日はドリブルで運ぶシーンが多かった。

 

レアンドロ 7点

今日の松本に彼を止めるすべはなかった模様。切り返しがこれでもかというくらい効いていた。

 

白崎 8点

2点目、4点目ゲット。日に日に存在感が増している印象。

安西との崩しはすでに鹿島の武器になっている。

 

セルジーニョ 6.5点

素晴らしいミドルシュートを決め、2戦連続ゴール。

前に強い松本DFに対してもしっかりボールを収めていた。

 

土居 6点

いつも通りボールを受けて離すを繰り返し、攻撃を活性化。

4点目のアシストはさすがだった。

 

MVPは白崎ですよね。

ただ本当にみんなよかった。

 

次はACL

しっかり勝ってほしいですね。

 

 

 

 

VARは導入すべきなのか?

こんばんわ。

今盛り上がってるのでもう一つエントリー。

 

headlines.yahoo.co.jp

皆さんはこの試合観てましたか?

試合後の秋元選手の涙にもらい泣きしそうになりました。(笑)

 

それぐらい湘南の選手たちのプレーは胸を打ちました。

お金を払いたいゲームでした。

 

話は本題に入りますが、この問題のシーンは前半31分のシーン。

映像は1分9秒くらいのところから。

www.youtube.com

 

梅崎の縦パスを受けた杉岡がペナルティーエリアの外からミドルシュート

シュートはポストに当たり逆側のサイドネットに当たりゴールしたのですが

まさかのノーゴール。湘南は猛抗議をしますが、もちろん判定は覆されず。

というような流れです。

 

入った時のカメラをいろんな角度から見ていますが、山本主審のボールの間に3.4選手いることが分かります。もしかしたら、ポストに当たった後、逆サイドに転がったボールを見ることができてなかった可能性があります。

言い訳はできないと思いますが、選手も動き続けてるわけですから難しいですよねー。

 

では副審はどうでしょう?

1分25秒のところから横の映像が見ることができます。

副審の場合、入った瞬間のボールの行方をしっかり確認することができたはずです。

 

また杉岡の前に湘南の選手がいないことからオフサイドを意識する状況ではありません。

それにペナルティーエリア付近でのプレーですので副審がファールをチェックすることもなかったでしょう。

そう考えると副審はなぜ助言しなかったのかが気になります。

 

もしかしたら入ったようにも見えたけどすぐにボールが出てきたのでポストに当たったと勘違いしたのかもしれません。

ピッチの横幅はスタジアムによって少しづつ違いますが大体66メートルくらい。

逆サイドのゴールポストということは36メートルくらい離れてるわけですから、

見えてても入ったと言いづらいのかもしれません。

 

こうなると人間の力だけでは不可能です。

そこでVARだったり、ゴールラインテクノロジー導入の話が出てくるのは当たり前っちゃ当たり前ですよね。

おそらく遅かれ早かれ導入することにはなるでしょう。

headlines.yahoo.co.jp

私はリーガが好きでたまに見ていますが、VARには賛成です。

ワールドカップアジアカップでもVARは使用されていましたが、

レフェリーもVARがあると自信をもってジャッジできるのではないかと思います。

 

おそらく今日の審判団は今頃間違えていたジャッジを見て、精神的に厳しい状態にあると思いますから。

 

つまり私が言いたいことは、試合後の飲みの場での会話が少々変わっていくということです。

今までのトーク

ジャッジ批判 4割

選手、監督批判 4割

選手、監督称賛 2割

だったのが、

選手、監督批判 7割

選手、監督称賛 2割

その他 1割

になるんですね。

ミスジャッジが減るわけですから、レフェリーの話はなくなります。

そうなると結果的に一番大変なのは矛先が向く選手と監督かもですね。。。

 

その他とは何でしょう?

選手のゴシップです。

OLか。

 

それではまたね。

 

 

今季初の3連勝なるか? VS松本山雅戦

5月18日 15時キックオフ VS松本山雅FC

 

予想スタメン

GK クォンスンテ

DF 永木、犬飼、チョンスンヒョン、安西

MF レアンドロ、三竿、レオシルバ、白崎

FW 土居、セルジーニョ

 

前節と変わらないメンバーでスタートの予定。

 

松本山雅は3勝3敗5分け12位です。

3-4-2-1のフォーメーション。

失点は11で少ないですが、得点が6のみ。

2シャドーの前田大然のスピードと杉本のドリブルは厄介ですが、

前を向かせないようなディフェンスができれば怖くないかと思います。

特に枠内シュートも少ないので、仮に前を向かれてもしっかりと寄せれば、

失点0は計算できる気がします。

 

前節と違ってボールを持つのは鹿島になるでしょうから、

カウンターには気を付けたいですね。シュートで終わること。

 

明日のキーポイントとしては、左サイドになるでしょう。

すでに安西、白崎コンビは鹿島の武器になりつつありますが、

相手は右サイドからの攻撃がメインです。

RWBの田中隼磨とRCBの今井ですね。

ここがポイントになることを考えると鹿島の左サイドの重心がどこにあるかを観ながら

観戦すると試合の流れが分かりそうですね。

 

勝てば今季初の3連勝。

週明けのACLがあるにも関わらずこのメンバーで行くということは、、

勝ち点3以外狙っていないという意思でしょう。

私は体力の低下より負けているときのチーム状況のほうが苦しいと思うタイプなので、

明日は絶対に勝ち切りましょう。

 

それではまたね。

 

 

こうやって鹿貧乏になっていく。。

毎年こう例のNew Yorkerさんとのコラボ商品が発表されましたね。

http://www.so-net.ne.jp/antlers/news/club_info/71355

 

松本戦に行けば、スタジアムで買えるのか。

行きたい。。。

 

去年の黒色のシャツとボトムを買いましたが、

着心地が良くてけっこう使ってます。

 

私が購入したのは発売からだいぶ過ぎた去年の11月。

そう、ACL決勝を観戦するために帰国したときに購入しました。

 

試合の次の日銀座のNew Yorkerへ行き、購入。

在庫はすでになく取り寄せでぎりぎりゲット!

上下で3万円。

 

うん、高い。(笑)

でも上下とも伸縮性がよく着心地は最高です。

エンブレムのみの1ポイント柄なので、ものすごく使いやすいですね。

ふだん無地のものしか着ない私にとっては、自分を主張しながら着こなすことのできる

最高のアイテムなんですよね。

 

今年のモデルも帰国したとき残ってたら買っちゃおうかな?

そのためにはLCCを使って帰国せねば。

 

それではまたね。

 

 

松本戦に関する1チップ

こんな記事を発見!

 

https://www.sanspo.com/soccer/news/20190515/jle19051516300011-n1.html

 

次節の松本戦に関するデータですね。

1つずつ見ていきますか。

 

・鹿島対松本の通算2試合では、1勝1敗と互角。2015年の前回対戦では、松本が2-0で勝利を挙げた。

たしかセレーゾが試合後に解任になった試合ですよね。

通算2戦なので、相性がいい悪いもないかと。

 

・鹿島は昇格クラブとの直近7試合で3敗(4勝)。それ以前の同対戦14試合で喫した敗戦数と等しい(9勝2分3敗)。

記憶に新しいのは大分との開幕戦。次節が川崎だったので2連敗スタートを覚悟した2月でした。(笑)

いくら気を引き締めてみたいなコメントをしても実力差があると分かってたり、思ってたりしたら、心のゆるみみたいなのは出てきますよねー。

そこは敏感に大岩監督が察知してマネジメントしてほしいところです。

 

・鹿島はホーム戦で現在4連勝中。本拠地での連勝としては、2017年6月~11月に記録した9連勝以降ではクラブベストの成績。

ホームと下位から取りこぼしをしないことは上位に行くには必須。

結果だけ見てると今期はどちらもできてるんですよねー。

実力通りに勝って、実力通りに負けてる印象がありますね。

 

・松本は今季アウェイ戦5試合で1勝2分2敗。敵地での開幕から5試合の成績としては、前回J1に在籍していた2015年シーズンと等しい。

5試合中3試合で勝ち点をゲットしてるのは悪くないんじゃないでしょうか?

鹿島としては勝ち切ることが絶対ですね。

 

 ・鹿島は前節神戸戦で10本の枠内シュートを放った。1試合で記録した枠内シュート数としては、2018年7月の柏戦(10本)以降でチーム最多だった。

これは鹿島の攻撃が良くなったというより神戸の守備が、、、、のおかげかと思います。

土居が1つでも決めておけばもっと楽な試合でしたね。

 

・松本は枠内シュート率が今季リーグワースト(35.6%:31/112本)。また、ブロックされたシュートを含んだシュート決定率は今季リーグワースト2位(5.4%)。

今までの試合のハイライトをいくつかしか見てないので詳しいことはわかりませんが、

ハイライトだけでも前田、永井あたりはシュートがへたくそなのが分かりました。

ただ逆に言えばシュートチャンスまでは持ち込めていることを忘れてはならないですね。

 

・鹿島と松本は、ヘディングによる得点が今季リーグ最少タイ(1点)。しかし、松本はヘディングによる失点が今季リーグワーストタイ(5点:神戸と並び)。

確かにヘディングでの被弾はF東戦の1失点目のみですね。それもクォンスンテなら止めてくれそうなやつでした。

ただ失点が少ないわけではないので、褒められるデータではないですね。

一方松本がヘディングでの失点が多いということでセットプレーはチャンスということですね。

犬飼は対策されていそうなので、チョンスンヒョンなんかを狙うのもありかと。

 

白崎凌兵は鹿島加入後初出場を果たした2019年4月20日以降の期間で、アシスト数がチームトップ(2)。また、同期間でのラストパス本数もチームトップタイ(7:永木亮太と並び)。

今年の補強で一番期待できる選手ですね。独特のタイミングで仕掛けたり、ボールを離せるので、相手はやりづらいと思います。得点も期待!

伊藤選手はブースト期間が終了し、ちゃんと普通の選手に戻ってしましましたからね。(笑)

 

明後日の試合が楽しみですね。

それではまたね。

はじめまして。

みなさんはじめまして。

アールエフと申します。

 

現在アジアのある国で働いている27歳のアントラーズサポーターです。

本当はスタジアムの写真などを載せながらアントラーズのことを書いていきたいのですが、

今はそれができないので、試合観て感想書いていくブログになります。

 

スタジアム行って、ダゾーンで観返して、ブログを書けたら最高なんですが、

スタジアムに行くことも、ダゾーンで観ることもできないので、

インターネットカジノサイトから1回だけ観て薄ーく書いていきますね。

 

ということで細々やっていきますので

 

どうかよろしくお願いします。