アントラーズよ。世界1の裏表のあるチームになれ!
お久しぶりです。
ついにアールエフが日本に帰ってきました。
鹿島は飛行機を使わないといけない場所ですが、今年は2.3回くらいは行こうかなと
思っております。
そんな話はさておき、
この夏はこの2人が移籍の可能性があるとのこと。
怪我がなければ、三竿、鈴木優磨も狙われていたことでしょう。
夏に主力が抜けるのはもはや鹿島の風物詩になりそうですな。
安部に関しては、今期から10番背負ってはいるものの
白崎ほか代わりが結構いるのでしっかり移籍金を残すのであれば
ありかなと。
安西に関しては抜けてしまうとかなり厳しくなるかと。。
ただ不幸中の幸いか期限付き移籍中の小池が日に日によくなっているという事実。
安西の移籍が決まったら左SBではなく、右SBの補強が必要かもしれないですね。
個人的には移籍したら、大分の岩田、もしくは柏の小池あたりもいいかなと思います。
大穴として岐阜の長沼かな?右SBできるのであれば。
にしてもこれだけ毎年引き抜かれながらチーム力を維持するのは大変ですね。
今後数年の鹿島の立ち位置的には日本国内ではレアルマドリードのような常勝軍団。
世界から見るとポルトやベンフィカのような毎年優秀な選手を国外に売って移籍金を得る。そこから若い選手に投資し、チームを維持していく2面性が求められそうです。日本で買い、世界で売る。出ていく選手たちが結果を出せば鹿島ブランドも上がり、若くて優秀な選手はたくさん集まるし、高い移籍金も獲得できるようになりますからね。
ただヨーロッパとカレンダーが違うのは難しいですね。
シーズン途中で選手を獲得するのは容易ではないですからね。
まぁ2選手がどのような決断を下すのか分かりませんが、
どうなろうとも応援するのみです。